館内を一部閉鎖し、約2年間の改修工事を行っていたオルセー美術館が昨年秋、
ついにリニューアルオープン
オープン予定日にストライキによりオープンできなかった・・・というのがパリらしい
という訳で、今回改修後初めて行ってきました。
年末年始の休暇が終わったせいか午前11時で行列は短め。
昨年オルセー美術館はオープン25周年を迎えたのだそう。
そんな節目に生まれ変わった新生オルセー美術館
19~20世紀初頭当時の芸術をよりわかりやすく展示することを目的に行われた改装工事。
要となったのは、5階のLe Galerie Impressionnisite(印象派のギャラリー)
更に企画展示室、装飾美術を集めた「パヴィヨン・アモン」。
そして大時計裏のカフェの全面リニューアルなど含め延べ7,200m²もの空間がリニューアル。
取り敢えず、5階の印象派のギャラリーへ
(館内は撮影禁止なので以下の写真は美術館HPと過去の撮影可能時の写真から。)
いきなり、マネ(Édouard Manet)の「草上の昼食」。
改修前1階に展示されていたこの作品は、改装を機に5階のギャラリーへと移動。
そしてルノワール(Pierre-Auguste Renoir)、モネ(Claude Monet)、セザンヌ(Paul Cézanne)
などなど印象派コレクションが一堂に。

改修前はベージュっぽい明るい壁だったのが、リニューアル後はグレーの壁と深い色合いの板張りに。
雰囲気はガラリと変わりました
。
自然光の取り込み方も変わり、高い天井から柔らかい光が入ってきます。

そしてギャラリー真ん中に点在するベンチは、日本人デザイナー吉岡徳仁(よしおかとくじん)さん
によるモダンでスタイリッシュな透明なベンチ、「ウォーター・ブロック」
2階の"Le Galerie Francoise Cachin”(フランソワーズ・カシャン)と名付けられたギャラリーも見所満載
ゴッホ(Vincent van Gogh)、ゴーギャン(Paul Gauguin)が沢山。
このあたりは、以前の展示よりまとまって、見やすくなった感じです。

そしてココは改修前と同じですが、私の一番好きな場所。
5Fの大時計裏越しに見るパリの街並み、サクレクール寺院がキレイ
そして1月15日までの特別展
"Beaute, Morale, et Volupte dans l'Angleterre d'Oscar Wilde"
を駆け込みで観てきました。
19世紀後半のイギリスにおける耽美主義芸術の展示会
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティやホイッスラー、ウィリアム・モリスやオーブリー・ビアズリーなどなど。
さらにオスカー・ワイルドらの創作にも注目しながら、同時代の写真や装飾美術、
文学にも多大な影響を与えた、19世紀後半の美術運動の実像に迫るというもの
パリでは見慣れない絵画や家具などが多く展示されていて新鮮でした。
油絵なのにサラっとした感じで、モローの絵のようなまさに「耽美」な佇まいの絵が色々。
当時のドレスやジュエリーも展示されており、そのドレスの後ろ姿は「ヴィヴィアン・ウエストウッド」
みたいな感じも
緑色のハートのカフスや宝石いっぱいの贅沢なチョーカー、アールデコのティーポットなど素敵
当時のイギリス上流階級の暮らしの雰囲気が感じられる、興味深い展示でした。
オスカー・ワイルドといえば、昨日サンジェルマンの裏通りを歩いていて彼が暮らしていたという建物の
前を偶然通ったのでした!
ちょっと悲しい童話「幸福な王子」で知られるアイルランド人作家オスカー・ワイルド。
代表作"Salomé"(サロメ)は、フランス語で執筆、出版されたそう。
芸術鑑賞のあとはリニューアルしたモダンなカフェでデジュネもしたので、続きは明日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<INFO>
Musee d'Orsay
62, rue de Lille 75007 Paris
http://www.musee-orsay.fr/fr/
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ついにリニューアルオープン
オープン予定日にストライキによりオープンできなかった・・・というのがパリらしい
という訳で、今回改修後初めて行ってきました。
年末年始の休暇が終わったせいか午前11時で行列は短め。
昨年オルセー美術館はオープン25周年を迎えたのだそう。
そんな節目に生まれ変わった新生オルセー美術館
19~20世紀初頭当時の芸術をよりわかりやすく展示することを目的に行われた改装工事。
要となったのは、5階のLe Galerie Impressionnisite(印象派のギャラリー)
更に企画展示室、装飾美術を集めた「パヴィヨン・アモン」。
そして大時計裏のカフェの全面リニューアルなど含め延べ7,200m²もの空間がリニューアル。
取り敢えず、5階の印象派のギャラリーへ
(館内は撮影禁止なので以下の写真は美術館HPと過去の撮影可能時の写真から。)
いきなり、マネ(Édouard Manet)の「草上の昼食」。
改修前1階に展示されていたこの作品は、改装を機に5階のギャラリーへと移動。
そしてルノワール(Pierre-Auguste Renoir)、モネ(Claude Monet)、セザンヌ(Paul Cézanne)
などなど印象派コレクションが一堂に。

改修前はベージュっぽい明るい壁だったのが、リニューアル後はグレーの壁と深い色合いの板張りに。
雰囲気はガラリと変わりました
自然光の取り込み方も変わり、高い天井から柔らかい光が入ってきます。

そしてギャラリー真ん中に点在するベンチは、日本人デザイナー吉岡徳仁(よしおかとくじん)さん
によるモダンでスタイリッシュな透明なベンチ、「ウォーター・ブロック」
2階の"Le Galerie Francoise Cachin”(フランソワーズ・カシャン)と名付けられたギャラリーも見所満載
ゴッホ(Vincent van Gogh)、ゴーギャン(Paul Gauguin)が沢山。
このあたりは、以前の展示よりまとまって、見やすくなった感じです。

そしてココは改修前と同じですが、私の一番好きな場所。
5Fの大時計裏越しに見るパリの街並み、サクレクール寺院がキレイ
そして1月15日までの特別展
"Beaute, Morale, et Volupte dans l'Angleterre d'Oscar Wilde"
を駆け込みで観てきました。
19世紀後半のイギリスにおける耽美主義芸術の展示会
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティやホイッスラー、ウィリアム・モリスやオーブリー・ビアズリーなどなど。
さらにオスカー・ワイルドらの創作にも注目しながら、同時代の写真や装飾美術、
文学にも多大な影響を与えた、19世紀後半の美術運動の実像に迫るというもの
パリでは見慣れない絵画や家具などが多く展示されていて新鮮でした。
油絵なのにサラっとした感じで、モローの絵のようなまさに「耽美」な佇まいの絵が色々。
当時のドレスやジュエリーも展示されており、そのドレスの後ろ姿は「ヴィヴィアン・ウエストウッド」
みたいな感じも
緑色のハートのカフスや宝石いっぱいの贅沢なチョーカー、アールデコのティーポットなど素敵
当時のイギリス上流階級の暮らしの雰囲気が感じられる、興味深い展示でした。
オスカー・ワイルドといえば、昨日サンジェルマンの裏通りを歩いていて彼が暮らしていたという建物の
前を偶然通ったのでした!
ちょっと悲しい童話「幸福な王子」で知られるアイルランド人作家オスカー・ワイルド。
代表作"Salomé"(サロメ)は、フランス語で執筆、出版されたそう。
芸術鑑賞のあとはリニューアルしたモダンなカフェでデジュネもしたので、続きは明日
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<INFO>
Musee d'Orsay
62, rue de Lille 75007 Paris
http://www.musee-orsay.fr/fr/
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)
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と妄想が膨らみます…。

















大阪人ですが納豆大好物です♪
発酵食品が大好きだからたぶんたいていのものは大丈夫なはずです♪
オスカーワイルドのお家があるんですね!!!
ホテルで亡くなったのは知っているのですが、お家はガイドブックとかには
のってなかったです!パリは歩いてみるとそんな発見がたくさんあります
ね。
オルセーのカフェ、楽しみにしてます。